あれやこれやといじくり回しながらも、ひとまず仕様が落ち着きました。では、今回使用したパーツをどうぞ。
●ケース
Scythe / 月光サイレント・シルバー
(サイドパネルをSTDモデルのに換装)
●電源
Abee / ZEST ZE-700B
●マザボ
GIGABYTE / GA-X58A-UD3R Rev.2
●CPU
Intel / Core i7-930(2.80GHz)
●CPUクーラー
Scythe / 刀3
●ビデオカード
GALAXY / GF PGTX460-OC/1GD5 FUJIN 2.0
●HDD
WD / Caviar Black WD1002FAEX x3(内2台でRAID1)
●光学ドライブ
PIONEER / DVR-217JBK
●メモリ
PATRIOT / PSD38G1333KH(PC3-10600-4GBx2) x3(合計24GB)
●その他ファン等
ainex / シルバーグリス Arctic Silver 5 (AS-05)
グリス用万能ヘラ
SATAラウンドケーブル ストレート30cm x2
L字20cm x2
アルミファンフィルター CFA-140A-BK x2
Scythe / 鎌ベイプラス
HDC60-SL
KAZE JYUNI - 1600rpm
KAMA FLOW2 9cm - 1200rpm x2
Antec / SpotCool
→ケース
何となく静音仕様を選んでみたら、やはり熱がこもり気味でCPU温度がちょっと高めに。そこで後方ファンを倍の回転数のに交換して熱気の排出を高めたら改善。
さらにどうせならスタンダードモデル(防音シートが無くてサイドパネルに穴がある)と(サイドパネルだけ)換えたいなぁ、と思ったけど空いたケースがもったいない・・・そうだ、Vistaマシンの中身を移そう!という事に落ち着きました。
→CPU
買った直後に950が同じ位にまで値下がりしてしまいました。何てこったい。
→ビデオカード
各所でファンがうるさいと叩かれているモデルですが、他にファンを付けまくってるので気になりません。
周りに触発されて興味本位でSLIを組んでみたものの、片方(ディスプレイにつながってない方)の温度が異常に上がってしまうために(FF14ベンチで90℃越え)、これは使い物にならん、とあきらめました。まあプレイする分には一枚をオーバークロックさせるだけで十分でしょう。同メーカーの上位版と同数値(コア810MHz、メモリ4000MHz)までは素で上がります。850MHzにしたらコケたのは個体差でしょうね。
しかしこれ2枚分にちょっと上乗せすればGTX480が買えるんだから、最初からそうすればよかったじゃんバーカバーカという事になるんでしょうが、そこがまた自作の楽しさでもあります。
→メモリ
4GBモジュールの容量当たり単価も、2GBと同程度まで下がってきました。これは素敵なタイミング。
かかった費用は約19万円です。
が、リストに出てるのは実際に使った物のみで、無駄になった分がさらにン万円・・・
。・゚・(ノω`)・゚・。